2012年11月12日

War Horse



 

「Every calamity is a spur and valuable hint.」
人間にふりかかる苦難というものはすべて、人間の心を奮い立たせる拍車であり、また様々な事を考えさせる貴重なヒントである。
by Emerson




またも、久しぶりの更新となってしまいました。

ネタが無い訳じゃありません。
逆に、ネタが在り過ぎて更新出来ないくらいです。


さて、前回映画のお話をしましたが、今回も同じく。

己の能力不足故に、時間というものに余力が無い・・
中々他人が表現するモノに触れる時間が無い時は、どうしても無理やり時間を作って映画を見ます。
夜な夜な借りてきたDVDを見ていた中で、素晴らしい一作と出会いました。





「War Horse」
邦題「戦火の馬」
20120501222039.jpg




スティーヴン・スピルバーグ監督作品。
原作は1982年にイギリス人作家マイケル・モーパーゴが発表した児童小説である。
舞台版は、第65回トニー賞で5部門に輝いている名作であり、この小説を読んだスピルバーグ氏が創作意欲を燃やしたのは必然であったのだろう。
第1次世界大戦下の激動のヨーロッパを舞台に、戦火に引き裂かれてしまう主人公の少年アルバートとその愛馬ジョーイの、かけがえのない絆の物語がドラマチックに展開する。
スピルバーグ氏の語る「その心とメッセージが伝える物語は、どの国でも受け容れられるだろう」
という言葉には、私もその通りであると感じた。





これから観る方のもいらっしゃると思いますので、感じた事の全てはここに記せないけれども。

先の見えない逆境に対峙している方、またこれからそうなる方。
それは私を含めた世の中の人々全てだと思いますが。
逆境に対峙した場合、そこで立ち止まる事なく走り続けられた者に、未来というモノが約束されるんだろうな・・って強く感じる作品。
あたりまえの事なんですけど、なんかやっぱり忘れるというか、貫き通せない事じゃないですか。
登場する馬も非常に愛おしく感じますが、登場する生物が「馬」として観なくてもいいのかな。

なんて言うか、あなたの現況に重ね合わせられる何かに重ねて。。

「どんな時も 決して下を見てはならない、ただ前を向いて走り続けるのだ。」

その通りだと思います。


posted by Fujita at 16:01 | Comment(0) | DAYS
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。